(有)大橋刺しゅう

今から40年ほど前にミシン2台を購入し。会長の発案でジャイアンツやタイガースの野球帽のマークの刺しゅうを行ったところから始まった大橋刺しゅう。
現在では、85台のミシンと500種の糸を使って学校の体操服などのネームや大手スポーツメーカー・ミズノ製品への刺しゅう、また、全国の行政機関からも注文を受け、高品質の刺しゅうを施した商品を毎日数多く納めています。
中でも、ロンドンオリンピック柔道選手団の柔道着に輝いていた「日の丸」「NIPPON]等の刺しゅうも同社が担当されたということでも、従業員の皆さんは、日々誇りをもって仕事をしておられることも分かりました。
それぞれのニーズに応えてデザインし、それをデータ化。そして刺しゅうを施して製品を収める。これらすべての工程が一人一人の努力と正確な連携プレーによって行われているからこそ、全国各地の多くの顧客が寄せるだと思います。